今回は三菱uniから発売されているジェットストリームエッジ3のレビュー記事となります。
忙しい人向け 二言でわかる解説
デザインも改良されて持ちやすさUP!
多色ボールペンで色の切り替えも楽にできます。
ジェットストリームエッジ3とは
ジェットストリームエッジ3は、三菱uniから発売されている人気のボールペン、ジェットストリームシリーズの一つです。
ジェットストリームインクの流れるような書き心地と、0.28mmの細芯で様々な場面で活躍することができる3色ボールペンになっています。
今回は限定色のネイビーを購入しました。
ですが、実物をみたら通常色のツートンターコイズがめちゃくちゃ綺麗だったのでそちらもオススメです。
ジェットストリーム エッジ3の詳細なデータ
サイズ(長さ):14.5cm(芯収納時)
重さ:
g
カラーデザイン:
■ブラック
□■ホワイトレッド
■■ツートンターコイズ
■■ツートンレッド(限定色)
■ネイビー(限定色)
■サイレントグリーン(限定色)
□オフホワイト(限定色)
インキ色:黒、青、赤
本体価格:2,500円+税
芯サイズ:0.28mm
替え芯:SXR-203-28
替え芯価格:220円+税
ジェットストリーム エッジ3の公式HP:https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/jetstream2/edge_3.html
三菱uniの公式HP:https://www.mpuni.co.jp
使用感
ノック感
ノック式ではなくなりました。
上部の回転式となり、三色の切替が可能です。
クリップもしっかりした強度があり使いやすくなっています。
グリップ感
アシンメトリーなポイントノーズ形状を採用しています。
そのためペン先の位置が中央より少し上です。
グリップ部分はジェットストリームエッジと同じ形状の縦線の滑り止めがなされています。
ポイントノーズ形状により指を添えることができるスペースが設けられていて持ちやすいです。
画像の部分に指を添えることで、ペン先を固定して丁寧に安定した文字を書くことができます。
重要書類などを書く際や相手にペンを手渡す際にも適しているボールペンです。
ジェットストリームエッジ3の書き心地
思っていた以上に書き心地が良くて驚きました。
購入する前は、ジェットストリームエッジを既に持っているので購入しなくてもいいかと思っていました。
ですが、率直にいって別物でした。
もちろん、ジェットストリームインクによる滑らかな書き心地に変わりはありません。
ですが、注目すべきは、ペン先のポイントノーズ形状です。
持った時の感触と持ちやすさ、書く時の感触が別物になっています。
私はジェットストリームエッジ3の方が、より書きやすくなっていると思いました。
ジェットストリームエッジ3のデザイン
先述した通り、メタリックなデザインはジェットストリームエッジと変わりなく、ペン先が大きく変更されています。
また、ペン先を出す際にノック式ではなく回転式になっており、3色が順番に出ます。
右回転、左回転、どちらにも対応です。
そのギミックに対応するように、芯を替える際には真ん中部分を回す形から下に引き抜く形へと変更されています。
ジェットストリームエッジのレビューで気になっていた「ノック後にノック部分がパカパカ鳴る点」が解消されていて、より高級感が出ました。
ペン先のデザイン変更と回転式でノック不要となったことで、ペン先を間違えてノックして指を刺す可能性もなくなりました。