2021.1/1 あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
will蛍光マーカー全体図1

スクエアボディと1本で2色!WILL STATIONERY ACTIC蛍光マーカー

今回はKOKUYOから発売されているWILL STATIONERY ACTIC蛍光マーカーのレビュー記事となります。

忙しい人向け 二言でわかる解説

雪うさぎ
1本で2色!
丸みを帯びた四角いデザインが綺麗。
雪ダルマ
ラインマーカー2本分で省スペース。
細い線も書きやすい。

WILL STATIONERY ACTIC蛍光マーカーとは

will蛍光マーカー全体図1

WILL STATIONERY ACTICは、KOKUYOの「インテリアになるステーショナリー、ハイテック&ナチュラル」が題材の文具シリーズです。様々な種類の文具がありますが、今回はそのうちの1つである蛍光マーカーのレビュー記事となります。この蛍光マーカーは1本で2色の色をカバーしている点四角いペンタイプ状が特徴となっています。

WILL STATIONERY ACTICの詳細なデータ

will蛍光マーカー全体図2

サイズ(長さ):14.2cm(幅1.26cm)

重さ:

インキ色:

ピンク/ライトグリーン

オレンジ/ライトブルー

黄/パープル

価格:150円+税

WILL STATIONERY ACTICの公式HP:https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/will/actic/index.html

KOKUYOの公式HP:https://www.kokuyo-st.co.jp

使用感

グリップ感 

珍しい丸みを帯びた四角いペンタイプです。まるみがあるため、スッと持つことができ、手に馴染みます。滑り止めは付いていないですが、キャップを外すと段差があり、そこに指をかけることで安定して使うことができます。ペン先も本体と同じ向きに固定されているため、ラインが引きやすいです。

書き心地

主に書けるのは太いラインだけかと思っていましたが、細いラインも書きやすくて少し驚きました。ペン先のマーカー部分の角度が通常のマーカーより斜めなのかと思いましたが、違っていました。じっくり見比べてみると、ペン先のマーカー部分のが通常のマーカーより広いことから、ゆとりが生まれてマーカーの端で細い線を書いても他の部分が紙に触れず、綺麗に引くことができるのだと思いました。1本で2カラーですが、マーカーの太さは左右共に一定なので太いラインしか本来は引けないはずが、スクエアデザインの強みを生かしてマーカーの太さを確保して細い線も書けるように工夫されている、こういった工夫を知ると使うのが楽しくなります。

will蛍光マーカーのペン先

ノンドライインクが採用されており、もしキャップを閉め忘れたとしても乾きにくいペンになっています。1本で2カラーですので、ペンを持ち替えなくても、ひっくり返してキャップを外すだけで使用できて使いやすいです。

デザイン

上記の通り、丸みを帯びた四角い形で特徴的です。ペン先の形も急に細くなるよう設計されているため、他にあまり見ない形となっています。クリアカラーのキャップは取り外し後、反対側のキャップに付けることができます。表のロゴも丸みを帯びた字体で書かれており、「インテリアになるステーショナリー」のコンセプト通り、使っていなくても絵になるような優しいデザインになっています。デザインが映えるため、センスが良いと捉えられると思います。

オススメ度

will蛍光マーカー全体図1
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