2021.1/1 あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
ドットライナーフィッツのフルカバー部分2

貼り直しができて接着加速も可能なテープのり!ドットライナーフィッツのレビュー

 今回はKOKUYOから発売されているドットライナーフィッツのレビュー記事となります。

忙しい人向け 二言でわかる解説

雪うさぎ
時間経過で接着力が上がっていく!
本体でこすると速く強接着になる!
雪ダルマ
残量が常にわかる詰め替えタイプ。
フルカバーでゴミもつかない。

ドットライナーフィッツとは

ドットライナーフィッツ全体図

ドットライナーフィッツは、KOKUYOから発売されているテープのり「ドットライナー」シリーズの1つで、詰め替えタイプのテープのりです。
ドットライナーフィッツの大きな特徴は、ノリを塗ってから1分以内は貼り直しが可能時間経過と共に強接着になっていく点です。
ノートに授業のプリントを貼る際などに便利です。

ドットライナーフィッツの詳細なデータ

ドットライナーフィッツ外装図ドットライナーフィッツ外装図裏面

縦の長さ:2.9cm

横の長さ:6.7cm(横幅)

重さ:12.5g

カラー:

ピンク

種類:強粘着

サイズ:7mm幅

内容量:8.5m

本体価格:240円+税

詰め替えテープ:ドットライナーフィッツ詰め替え用テープ(タ-D490-07)

価格:170円+税(内容量7mm×8m)

ドットライナーフィッツの公式HP:https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/dotliner/fits/

ドットライナーの公式HP:https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/dotliner/

KOKUYOの公式HP:https://www.kokuyo-st.co.jp

使用感

接着力

ドットライナーフィッツの正面図

塗った後のテープは普通の接着力剥がして貼り直すことが可能です。
公式HPの紹介では1分以内は貼り直し可能と書かれていますが、5分後でも全然普通に貼り直すことができました。
そして、6時間以上置いておくとしっかり貼りつきます。
これだとよくあるテープのりですが、ドットライナーフィッツがすごいと思った点が1つあります。
塗った直後の紙を上から押すとしっかりくっつく用の部分が本体に設計されているのです。
ちょうどテープ先部分の反対側なのですが、これを試しに塗った直後の紙にあてて往復してみると、驚いたことにしっかり貼りついているではありませんか!
それを剥がそうとすると下の紙がくっついて剥がれてしまうほど強い接着力が発揮されていました。
ありそうでなかった新ギミックで、大変重宝しています。
下記写真の左部分になります。

ドットライナーフィッツの接着力加速部分

フィット感

持ちやすさを考慮して、持った時に指先の当たる部分に丸みのある段差が設計されています。
他に滑り止め等はありませんが、これだけでも平面状のものと比較すると持ちやすさが全然違ってきます。
さらに、塗りたい箇所ギリギリに濡れるようにテープ先部分に工夫がされています。
テープローラーの端部分に段差が設けられており、どのラインからテープのりが塗られるかわかりやすくなっています。

ドットライナーフィッツのローラー部分

余談になりますが、公式HPで紹介されていた5点塗りが非常に便利ですので覚えておいて損はないです。
四角と真ん中に×の字を書くようにテープを塗る方法です。

デザイン

大きさは小さく、筆箱等に入れてもスペースを取らないです。

ドットライナーフィッツのフルカバー部分

テープローラー部分の下にはフルカバーキャップが付いているため、片手でワンタッチで開けることができます。
これは本体にくっついているため失くす心配もありません。

ドットライナーフィッツのフルカバー部分2

さらに、右側に残量メーターが付いていて、残りのテープ量がわかります。
そのため、詰め替え用の購入すべき時期がわかりやすいです。

オススメ度

ドットライナーフィッツのフルカバー部分2
更新情報を発信しています
>twitterで更新情報を公開しています。

twitterで更新情報を公開しています。

ご意見等ございましたら、SNSや下記お問い合わせからご連絡下さい。

CTR IMG